• 千葉の酒 舞桜と千葉の酒蔵見学 守屋酒造紹介

酒蔵は、千葉県九十九里の中央にある地酒の酒蔵で
生酒を中心に人気があり、蔵に直接訪れる人も多い。
一方、千葉県産米を使用した純米酒の長期熟成物も個性があり楽しめる。酒蔵では毎年コンサートを開いておりテレビ等で取り上げられている人気の酒蔵の蔵主です。
◆ 酒蔵概要
守屋酒造株式会社全景


代表者 五代目蔵主  守屋 雅博

所在地 〒289-1806 千葉県山武市蓮沼ハ2929
TEL 0475-86-2016    FAX 0475-86-2173
創業 明治26年 (西暦1893年)
杜氏  森山 茂夫 (南部杜氏)
取引銀行 千葉銀行 横芝支店  銚子信用金庫 蓮沼支店
◆酒蔵歴史
明治26年(1893年) 創業。(酒税法公布の年を開業年としています)
             清酒の製造を始める
大正 5年(1916年) 焼酎(純米焼酎 守正)の製造開始
昭和16年(1941年) 本蔵を建て替え。(現在も使用中)
昭和28年(1953年) 改組。守屋酒造株式会社となり、現在に至る。
昭和30年(1955年) ジュースの製造開始45年まで製造(銘柄 ナニワジュース)
昭和43年(1955年) 四代目蔵主に「守屋壽一郎」就任。
昭和61年(1986年) 千葉県産米では、初めての純米大吟醸を醸造。
             ラベルも茂原市在住の「矢部浩」画伯に依頼。
             「純米大吟醸 しだれ桜」としてデパートで販売。大好評。
昭和62年(1987年) 100坪冷蔵庫を擁する新蔵完成。
平成 4年(1992年) 酒蔵コンサート開始。
平成12年(2000年) 純米酒「舞桜」原料米を100%千葉県産米に変更。
平成13年(2001年) 五代目蔵主に「守屋雅博」就任。
平成19年(2007年) すべての清酒製造原料米を100%千葉県産米に変更。
平成20年(2008年) 地元成東産苺を使ったリキュール「舞桜 いちごのお酒」を発売。
平成20年(2008年) 地元産山武杉を使用した樽のお酒「舞桜 樽酒」を発売。
平成21年(2009年) 千葉県産低グルテリン米「ゆめかなえ」を使用した醸造。
◆ブランド名 舞桜(まいざくら)
その他にも”しだれ桜”、” 浪花盛(なにわさかり)、”平安桜”等のブランドを展開。
        特定名称酒・純米系が人気の為、上質な地酒として知名度も高い。
     特に純米大吟醸は、千葉市内デパートにて売り上げNO.1を記録するなど、
        酒質の良さを評価いただいています。
◆酒蔵哲学  「地酒は、地の米、地の水、地の気候風土が醸し、地の人情が育てる酒」
       との考えから地米による酒の醸造を積極的に行っている。
       特に辛口純米「舞桜」、純米大吟醸「しだれ桜」等は、人気の地酒に成長した。
       純米酒は三年熟成の上、出荷しておりうまみの凝縮した地酒が楽しめる
◆キャッチコピー 千葉発日本一の夢



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です