• 千葉の酒 舞桜と千葉の酒蔵見学 守屋酒造紹介


◆◆ 仕込みの話 麹@九十九里の酒 舞桜 で乾杯! 守屋酒造酒蔵◆◆
いつもありがとうございます。
守屋酒造・五代目蔵主 守屋雅博です。
商売、イベントの話が多くなったのでこの時期ならではのお酒の仕込みの話を1つ。
この写真は、当蔵の麹室(こうじむろ)。
お酒の仕込みで大切な仕事をする部屋です。
庫内の温度は34度。
お酒の原料米に麹菌を振りかけ、米の中に麹菌を広げる作業をします。
麹菌は、糖化(原料米から糖分を出す)と液化(固体の米を柔らかくする)を担ってくれます。
暖かく適温にしてお米の中一杯に広げていきます。
酒造りの大切な行程です。
まもなく舞桜 むろか百年の雫 を皮切りに、純米吟醸生、どぶろく、にごりと
年末まで新酒がでて来ます。
ふくよかな味わい、しっかりとした地酒の旨味。
酒蔵の旬にお楽しみください。
写真は、毎年配布している頒布会のご案内。
千葉発日本一の夢をコンセプトに
酒蔵に来られた方を中心に全国へご案内しています。
全国商品発送も承ります。
これからも九十九里の酒、千葉の地酒の伝道師、ガンバリマス。
守屋酒造はこんな酒蔵です。
http://jizakemaizakura.blog74.fc2.com/blog-category-2.h
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
地酒舞桜 守屋酒造株式会社
五代目蔵主 守屋雅博



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